AudioDB

AudioDB

【内容説明】

  • RION 製聴力検査機からRS232Cを用いて「標準純音聴力検査」結果の読み込みと変換が可能。
  • Dynamics 用ツール (MS Access が必要です)
  • RION AA-M1B, AA-97B, AA-96S, AA-76, AR-30, AA-79, AA-79S のDF24フォーマットに対応(現在テスト段階)
  • 純音聴力結果のファイリングが可能
  • 純音聴力結果のチャート表示が可能。
  • 2回分の純音聴力結果の重ね描きチャート表示が可能
  • 2回分の純音聴力結果のチャート並列表示が可能
  • 音場のグラフ表示に対応
  • 異なる患者間でのデータ比較グラフ表示が可能
  • マスキングデータの手入力修正が可能
  • ダイナミクスとの連携が可能
  • ダイナミクスから受診聴力テーブルの一括取込が可能
  • ダイナミクス受診聴力テーブルにデータ単独書き出しが可能(AudioDBの情報がダイナより多いため全ての書き出しは出来ません。)
  • RSbaseにデータ単独書き出しが可能
  • フォーム上からデータの手入力が可能

【プログラム】 DownLoad(AudioDB2007041901.zip)

【manuals】

  1. 患者情報の取得
  2. データ構造
  3. 自院の機器にあわせて設定を行う。
  4. 基本的な使い方
  5. 複数チャートの使い方
  6. Dynamicsから聴力データを一括読み込みする。
  7. Dynamicsに聴力データを1回分書き出す。
  8. RSbaseに聴力データを1回分書き出す。
  9. マスキングデータを編集する。
  10. 新規データを手入力で追加する。
  11. Dynaの表紙と連携する。

【対応状況】

製造メーカー 機種 標準純音聴力検査 遊戯聴力検査 自由音場聴力検査 COR SISI Bekesy
RION AA-97B × × × × ×
RION AA-76 ○※1 × ×
RION AA-79(s) × × × × ×
RION AA-96s △※1 × × × × ×
RION AR-30 × × × × ×
RION AA-M1B × × × × ×

○、対応・検証済み。
△、対応しているが、未検証。
×、未対応。
※1、マスキングデータは機器より出力されていないため読み込みできません。

【更新履歴】

公開日 Ver REV 修正内容
2017/7/19 身体障害者意見書、補聴器紹介状が書けるようになった。
2007/4/19 2007041901 身体障害者保装具意見書の表面が書けるようになった。
2007/4/15 2007041103 フォーム上からデータの手入力を可能にした。
2007/2/18 AudioDB Ver1.3 2007021804 AA76の遊戯聴力、COR検査、自由音場閾値検査に対応
2007/2/4 AudioDB Ver1.1 2007010203 RSbase,Dynamicsへのデータ書き出し、Dynamicsからデータ読み込みが可能になった。
2007/1/31 AudioDB Ver1.0 2007013102 AA-96S, AA-76, AR-30, AA-79 プロトコルに対応
2007/1/28 AudioDB Ver1.0 20070128 初版公開

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