メキシコ

旅行期間 1997年9月

昨年のエジプトに気をよくした僕が次の候補地に選んだのは、実はペルーだった。 しかし、ペルーは遠く、時間がかかる上に、日本大使公邸占拠事件でツアーはなかなか見つからなかった。 しかも、僕の選んだ出発日は人気が無いのかことごとくツアーには振られてしまった。 仕方なく選んだのが第二候補地のメキシコだ。メキシコの売りは何かと言う話になるのだが、 基本的にはメキシコ料理、アステカ、マヤに代表される遺跡、そしてリゾート地カンクンだろう。 今回のツアーはこの全てを含んでいた。しかし、遺跡フリークを自称している僕のお目当ては何と言っても遺跡だ! メキシコシティーの近くにある遺跡としてはテオティワカンの大ピラミッドがある。 この写真はテオティワカンの「月のピラミッド」の頂上から「死者の道」と「太陽のピラミッド」を眺めたものだ。 残念ながらこれらのピラミッドは規模こそ十分大きいもののその作りが粗雑に出来ている。 メキシコで見たどのピラミッドにもいえる事なのだが、作りが粗雑で、使われている石などの材料も何の変哲も無い。 これにはちょっとがっかりだった。しかしエジプトと違ってピラミッドの頂上に登らせてくれるのが良い点かな?

左は月のピラミッド、右が太陽のピラミッド。

これはメキシコシティーのソカロから出土したアステカカレンダー。 人類の繁栄と滅亡が予言、記録されているらしい。 国立人類学博物館に陳列されている。
残念ながらメキシコの古代遺跡はスペインによってほとんど破壊されている。 今現在僕たちが目に出来るのは、スペインにかろうじて発見されなかった物か、 現在修復中の物かで、いずれにしても状態は良くない。


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